はてなの広告ポリシーについて知っておこう
はてなには広告ポリシーがある
はてなは、『商用サイトへの誘導』や、『収益を得ることを主目的』としたはてなブログの利用を認めていません。
例外
ただし以下の目的の広告についてはその限りではありません。
- 個人や団体が公式ブログとしてご利用いただく際にその活動を紹介する目的で掲載する広告
- おすすめしたい商品(またはそのリンク)をご自身の言葉でレビューし読者にすすめる広告
広告における禁止事項の制限
広告の掲載方法や内容に関しては、別途定める「広告における禁止事項」で制限されています。
広告における禁止事項とは?
広告掲載にあたり、下記のような行為が禁止されています。
- 違法・有害情報が含まれる広告の掲載
- 紹介ビジネス、マルチ商法などの勧誘
- 販売者の連絡先を記載し、記事内で直接販売、勧誘を行うもの
- 公序良俗に反する広告や成人向けの広告の掲載(※例外として、文化的な側面からの論評を目的とした記事と認められる場合は許諾することがあります)
- 記事と無関係な広告リンクを多数掲載する行為
- 記事と無関係な多数のキーワードを羅列する行為
- 意味のない自動生成された文章や、他ブログからの転載記事に広告を掲載する行為
- 広告主から提供された文章や画像、動画、あるいは商品情報のみで、自身の言葉でのレビューではない広告の掲載
- 広告主の定める規約やガイドラインなどに違反する行為
- 個人あるいは同一の組織に所属する複数人が多数のブログあるいは多数の記事に同一のリンクを掲載する行為
- 隠しリンクや虚偽の見出しによるリンクの掲載
- その他、広告収益やサイトに誘導することおよび検索最適化などを目的とした不正行為
あたりまえのことばかりですけどね、どこぞのファ○ブログとかをチラ見しただけで不快になる理由は、このあたりをまったく守らない悪意のあるユーザー、守れない質の悪いユーザー、規約すら読めない池沼、そしてそこに付け入る外国人スパマーのコンボが形成するカオス、また、それを取り締まれない運営の限界が醸すケミストリーになっているからだと感じます。
このページに表示されている Google AdSense はなに?
はてなブログには、『はてなのアカウントのGoogle AdSense広告』が表示されます。
この広告を非表示にするには、有料コースの「はてなブログPro」に加入する必要があります。
はてなのガイドラインの適用範囲
ガイドラインは「はてなブログ」と「はてなダイアリー」の両方に適用されます。
アフィリエイトにもガイドライン があります
すべてのアフィリエイトを利用できて、アフィリエイトプログラムの制限はありませんとはいうものの、あたりまえに禁止事項が設定されています。
はてなアフィリエイトガイドライン
はてな利用規約では、はてなのサービスを健全に利用していただくため「宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為」を禁止事項としていますが、記事内で商品やサービスの紹介を行うことは読者にとって有益な情報を得られるきっかけとなることから、広告を掲載し収入を得ることを許諾しています。
ただし常識的な範囲の制限がある
しかしながら、広告のみを目的とした利用や、スパム行為、直接の勧誘や販売行為、また、公序良俗に反する商品や倫理的に問題のある商品、成人向け商品の紹介行為は不適切であると考えており、発見次第、サービスの利用を停止する場合がありますのでご注意ください。
具体的には下記のような利用については禁止事項に該当します。
- 通常のグループ日記としての利用がなく、広告掲載のみに利用する行為
- 機械的な手段で商品情報を抽出し掲載する行為
- 記事の内容と無関係に、意図的に多数のキーワードを掲載する行為
- ポルノ、風俗営業、ギャンブル情報など成人向けの商材の掲載
- 例外として、文化的な側面からの論評を目的とした記事と認められる場合は許諾することがあります
- 公序良俗に反する商材の掲載
- 違法性のある商材の掲載
- 情報商材、紹介ビジネスの勧誘行為
- 販売者の連絡先を記載し、記事内で直接販売、勧誘を行うもの
- 同一内容の記事を複数のグループ日記に掲載する行為
- 検索結果の最適化を目的とした不正行為
- はてなキーワードや人力検索はてなの回答など共有の情報源として利用される箇所に、自身のアフィリエイトIDが付加されたURLを掲載する行為
- アフィリエイト広告の提供元が提示する規約やルールに反するもの
- その他、はてなが不適切とみなすもの
ウザい情報商材スパマーが「はてぶ」なんかをよく人為的に操作していますが、情報商材掲載そのものが禁止です。