ウェブマスターツールのインデックスステータスレポート表示が変わった
Have people tried the Konami code on Google's webmaster blog? http://t.co/x9QnZCqZA3 Don't forget the Enter at the end!
— Matt Cutts (@mattcutts) 2014, 4月 1
ん?、Konami code てなに?
Official Google Webmaster Central Blog
サブディレクトリのデータは、同じホスト名とプロトコル上の上位レベルのサイトも含まれます。 HTTPSまたはコンテンツの一部が異なるサブドメインの下にインデックスされている場合は、対応するインデックスステータスレポートの変化が表示されます(機械翻訳)
…とおもったら、ウェブマスター ツールのインデックス ステータスのページが、HTTPとHTTPSを分離してレポートするようになりました。
8月の末に某ファンブログから独自ドメインの某WordPressブログに移転したものの例。
サブディレクトリの部分がWordPressブログ、ドメインの部分は普通のHTML5手打ちですが、こんな感じになっていました。
今まではサブディレクトリのインデックス ステータスは同じホスト名とプロトコル上の上位レベルでしか確認できなかったのですが、3月9日より、サブディレクトリだけの様子もわかるようなっています。
※ちなみに3月2日からグラフが立ち上がってますけど、このサブディレクトリ(WordPressブログ)は HTTPS ではありません。
どうやらインデックスステータスレポート表示がHTTPとHTTPSを分離してレポートするように変わったついでに、サブディレクトリのインデックス ステータスもわかるようになったみたいです、これはラッキー。
※Robots.txtのファイルも各プロトコルやホスト名ごとに個別に読み取られます。