今週のお題「2019年の抱負」
寝屋川からレンタカーで東京に行って灯油を噴霧器で撒くつもりで失敗して車で人に突撃だとか、日本死ねと書いて大騒ぎしてた人たちが特にアカウントロックも無しで放置なのに、射殺でおkが18311違反だとか、あと自分のブログのどのページにも広告を最低8個表示させている人が、1ページに広告を5個以上表示している他のサイトを見つけてきて推奨ブロックリストにして配布してるだとか、全然流行ってもない検索すらされていないご飯論法だとかいうものが流行語だとか、清水寺の坊主が「災」とかいう文字をわざわざ選んじゃうとか、もともとみんな頭がおかしいか、行動基準がただの気分なんじゃないかと思ったりした。
つまりその人たちの肩書きがどうであれ、実態としてキチガイが溢れてるってことだ。
で、それは気分というより自分にとっての正義の定義というか、一見根拠がありそうで実はたいして無いような、つまるところ個人的でてめえ勝手な基準に拘泥する意識に裏打ちされた狂気というか、とんちんかんに外部に向かう明確な悪意なのかもしれない。
だいたいこじらせた人間は非常に面倒臭いし、相変わらずはてブロは重いし。
2017〜2018年は、身内に不幸があったり腰をしこたま痛めたり、忙しかったり、かつてないキツい風邪をもらったり、ほとんど何もしていなかったというかできなかったというか、それなのにアホみたいにキツい台風が来たり、思いっきり派手な地震が来たり、日々めちゃくちゃに暑かったりだとか、片付けても片付けてもまた振り出しに戻っていよいよ片付かないわけで、否応無くモノがいっぱいあったりやることがたくさんあるような生活ってのはほんとダメやねって感じだった。
2019年は、まあそういう面倒臭い人たちと同類みたいな風味にはなるべくならないようにしようと思う、しらんけど。
日本語検索ウェブサイトの品質の評価方法に改善
日本語検索で表示される低品質なサイトへの対策を意図した、検索品質向上のためのウェブサイトの品質の評価方法に改善か?
ぶっちゃけ、人の生き死にに関わるような医療情報までがもう滅茶苦茶でしたからね。
ああいうキュレーション(棒)はそもそも存在しない方が良いのだわ。
儲かったら何をやってもいいんだ、ってのはちょっと日本人の感性じゃないねとかと思うレベル。
あと、2月7日は インターネット安心デー(Safer Internet Day)ってことで。
インターネット安心はHTTPS化から。って感じで。
ごにょごにょ https 化して、トップページを AMP に準拠させてみた。
まあそれだけのことなんですけどね。
モバイル ファースト インデックスに向けて、というやつ。
最近では、Google 検索を使用しているほとんどのユーザーは、モバイル端末から検索を行うようになりました。しかし依然として、Google のランキング システムは、主にデスクトップ版のコンテンツを用いてユーザーとの関連性を評価しています。この方法では、モバイル版のページのコンテンツがデスクトップ版のページのそれよりも少ないケースにおいて、問題が発生します。なぜなら、モバイル検索ユーザーが実際に見ているページを Google のアルゴリズムは評価していないからです。
ってことで、
将来的に Google のアルゴリズムはモバイル版のコンテンツを主に使用するようになります。つまり、ページのランキングを決定したり、構造化データを理解したり、検索結果にスニペットを表示する際も、モバイル版のコンテンツが使用されるようになります。
こうなるらしい、う〜む。
何でもかんでもモバイル端末なのかなあ…。
モバイル重視のインデックスに向けて取り組める項目が具体的に紹介されているので、要チェック。
Google Analytics のデスクトップUI 改善
Google Analytics のデスクトップUI 改善がくるみたい。
マテリアルデザインの基準を採用した Google Analytics のデスクトップUI 改善が来るらしい。
Google はよりシンプルな Google Analytics を構築するために取り組んできている。
アナウンスでは今後数週間あたりで新しいナビゲーションやカスタマイズコンソールの表示などが開始される様子。
より詳しくはこちらからどうぞ。
知らんあいだに Google ショッピングの商品フィード仕様の更新がきてる。
2016 年度の Google ショッピングの商品フィード仕様の更新がきてます。
Google Merchant Center(通称Google ショッピング)を利用している場合、2017 年 2 月 14 日までに新しい要件を満たすようにしないと、同日より Google により順次不承認の処理が行われる予定。
特にファッション関連商品の '色' [color] と 'サイズ' [size] の情報の設定は必須で、必須条件追加日時は 8月31日(水) 12:00より。
詳しくは
2016 年度の Google ショッピングの商品フィード仕様の更新について
https://support.google.com/merchants/answer/7000570?hl=ja
商品フィード仕様
https://support.google.com/merchants/answer/188494#upi_rules
「ファッション・アクセサリー」、「メディア」、「ソフトウェア」のカテゴリで 'google 商品カテゴリ' [google product category] を指定する要件が追加されている件については 2016 年 9 月 1 日までに必要な属性と値を追加しておかないと、同日より不承認処理が開始されてしまいます。
これらの属性が指定されていない場合はアイテムが不承認となってしまうので、忘れないように注意しないといけない感じ。
属性の要件を追加することや、GTIN が割り当てられているすべての商品に GTIN を登録することや商品画像の最小サイズを少し大きくすることなんかも含めて、すんごい手間なのかもしれないけど、結果として商品データから作成される詳細情報を含む広告がより関連性の高い方法でユーザーに表示されるようになって、広告の品質や関連性も上がるわけだし。
あとフィード ファイルサイズも従来の 1GB から 4GB に拡大されるようだし、いいことの方が多いですよね。
結局よくはわからんのだけど興味深いかも
こんなツイートがあって、
If you missed it, I did a Q&A about the US Digital Service: https://t.co/M0gcUdtQ2C
— Matt Cutts (@mattcutts) 2016年8月12日
Interested? Apply to join here: https://t.co/HkRDiSgaj9
Quora なんだけど、これがまた結構興味深い。
マット・カッツ氏のセッション。
結局イマイチよくわからんのですけどね。
なんか Edward Snowden の件には答えてないしw
モバイルフレンドリー必須の時代
TheSEMPost の Jennifer さんによると、Next Mobile Friendly Update Includes Page Speed しかも Coming in Months だそうです。
Next Mobile Friendly Update Includes Page Speed; Coming in Months https://t.co/Ecom5W2OqE
— Jennifer Slegg (@jenstar) 2016年6月1日
まあ誰に向けてどんなジャンルを運営しているかにもよるんだろうけど、どのデバイスでもユーザーエクスペリエンスちゃんとしてないと絶対ダメなくらいモバイル検索のウエイトが増加してる現実、モバイルフレンドリー大事って事ですね。
モバイルデバイスってのはハイエンドデスクトップのリッチな環境とは違って、通信も本体も非力だし、画面も小さいし、使われ方もカジュアルというかつまみ的というかスナック的というか。
使われ方がカジュアルだとはいえ、それで完結しちゃう時とか場合とか人とかいるので実際モバイルデバイスでも物が売れたりすることに繋がってるんですけどね。
条件に合わせた軽さや量、使い良さを考えて、速度重視の構築が必要ってことを Marketing Summit Sydney で Google の Standup Trends Analyst の Gary Illyes が言ってた、って話。